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Engawa Teatime」(えんがわ てぃーたいむ)とは。

 

神奈川県川崎市在住。2012年 より 夫婦ユニットとして活動開始。

結成当初はギター&ボーカルとしてスタートしたが、現在はピアノ&ボーカルユニットとして活動中。

オリジナル曲を中心に、日々の生活から生まれるささやかな思いや普遍的なメッセージ、誰かのための応援歌を、穏やかでカジュアルなアコースティックサウンドに乗せて演奏している。

 

活動範囲はライブハウス、カフェ、古民家をはじめ、野外の音楽フェスティバル、各種施設へのアウトリーチ(訪問演奏)、さらには東日本大震災の被災地やライブハウス、町おこしのお祭での演奏など、多岐に渡る。

 

【現在に至るまでの流れ】

2018年6月 夫Fumito(むーみん)が脳出血で倒れ、左半身麻痺となる。

懸命なリハビリの末、2019年1月より活動を再開。麻痺によってギターでの演奏が難しい曲は、

ベース&ウクレレでのアレンジに再構築するなど、闘病をきっかけにして新しい可能性を広げた。

 

2019年7月 夫のリハビリ専念の為再度一時活動休止。

それと同時に妻Takakoはウクレレ弾き語りとしてソロ活動を開始し、Engawa Teatimeの曲や

Takakoセレクトのカバーをライブハウスでも演奏。演奏の幅を広げている。

 

その後Fumitoは後遺症として発症していた高次脳機能障害も重なり、

2019年夏前から初めてのピアノに取り組み、そしてまさかのギターからピアノに転向を遂げる!

そして日々ピアノに慣れるため鍵盤と向き合っている。

2020年 新しいEngawa Teatime。 

何度かの演奏、ライブを経て….ついに

コロナ禍 1st CD<Life goes on>を録音。10月末発売となった。

今までのオリジナル曲をギターアレンジからピアノアレンジに変え、

新しい形のEngawa Teatimeとしての活動を模索している。

2022~ 現在

Engawa Teatimeの演奏は地元川崎宿河原にあるポトスで行いつつ、

TakakoはEngawa Teatime の曲も含めてソロ演奏を各所で行っている。

Fumito はEngawa Teatimeの演奏以外では地元川崎宿河原にあるポトスでオープンマイク等の

イベントPA音響や機材メンテナンスを担当している。

コロナ禍行ったポトス改装ではPOTOSステージバックのロゴ作成も行った。

2023年ではEngawaTeatimeとして地元宿河原で秋の例大祭でのステージイベント企画&音響と

演奏も披露した。

そして。。。2024の今から先へ  

Engawa Teatime も「今演れること、行ける所へ大切に」

​あなたに会えるように少しでも多くのことを続けたいと思っています。

​どこかでお会いできたらうれしいです。

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